巻106下

雍州

雍州(漢代に涼と改称し、漢陽郡隴県を治所とし、後に 長安 ちょうあん を治所とした。)

岐州

岐州(太和十一年に設置。雍城鎮を治所とする。)

秦州

秦州(上封城を治所とする。)

南秦州

南秦州(真君七年に仇池鎮を設置し、太和十二年には渠州となり、正始初年に設置された。洛谷城を治所とする。)

南岐州

南岐州

東益州

東益州(武興を治所とする。)

益州

益州(正始年間に設置された。)

巴州

巴州(郡県は欠く)

梁州

梁州(蕭衍の梁・秦二州、正始の初めに改めて置く)

南梁州

南梁州(郡県は欠く)

東梁州

東梁州

涇州

涇州(治所は臨涇城)

河州

河州には伏乾がある。二 あざな 欠く。(真君六年に鎮を置き、後に改める。治所は枹罕)

渭州

渭州

原州

原州(太延二年に鎮を置き、正光五年に改めて置き、併せて郡県を置く。治所は高 平城 へいじょう

涼州

涼州(漢代に設置され、治所は隴にあった。神䴥年間に鎮とされ、太和年間に再び州となった。)

鄯州、瓜州

鄯州(郡県の記載はない。)

瓜州(郡県の記載はない。)

華州

華州(太和十一年に秦州の華山・澄城・白水を分割して設置した。)

北華州

北華州(太和十五年、東秦州を設置し、後に改称した。治所は杏城。)

豳州

豳州(皇興二年に華州となり、延興二年に三県鎮となり、太和十一年に班州と改め、十四年に邠州となり、二十年にこの名に改めた。)

夏州

夏州( 赫連 かくれん 屈孑の都であった。始光四年に平定し、統萬鎮とし、太和十一年に改めて設置した。治所は大夏。)

東夏州

東夏州(延昌二年に設置した。)

泰州

泰州〈神䴥元年に雍州を置き、延和元年に改め、太和年間の中頃に廃止し、天平初年に復活したが、後に陥落した。〉

陝州

陝州〈太和十一年に置く。治所は陝城。八年に廃止し、天平初年に復活したが、後に陥落した。〉

洛州

洛州〈太延五年に荊州を置き、太和十一年に改める。治所は上洛城。〉

荊州

荊州〈後漢は漢壽に治し、魏・ しん は江陵に治し、太延年間の中頃は上洛に治し、太和年間の中頃は穰城に治す。〉

襄州

襄州〈孝昌年間の中頃に置く。〉

南襄州

南襄州

南廣州

南廣州

郢州

郢州

西郢州

南郢州

析州

析州

校勘記

原本を確認する(ウィキソース):魏書 巻106下