旧唐書
○剣南道東西道九嶺南道五管十
剣南道
成都府
漢州
彭州
蜀州
眉州
綿州
剣州
梓州
閬州
果州
遂州
普州
陵州
資州
榮州
簡州
嘉州
邛州
雅州
黎州
瀘州
納州
薛州
晏州
鞏州
順州
奉州
能州
淯州
浙州
茂州
翼州
維州
塗州
炎州
戸数五千七百を領し、口数はなし。京師の西南三千三百七十六里に在り。
徹州
戸数三千三百を領し、口数はなし。京師の西南三千四百一十八里に在り。
向州
冉州
戸数一千三百七十を領し、口数はなし。京師の西南三千七百三十九里に在り。
穹州
笮州
戸口の数はない。京師の西南二千九百四十五里にある。
右の九州は、皆茂州都督に属す。永徽の後、また三十一州に分かれたが、今はその余を記録しない。
戎州
協州
戸三百二十九を領す。京師の西南四千里にある。北は戎州に接す。
曲州
戸一千九十四を領す。京師の西南四千三百三十里にある。北は協州に接す。
郎州
昆州
盤州
黎州
匡州
髳州
戸一千三百九十を領す。京師の西南四千八百五十里にある。南は姚州に接す。
尹州
戸一千七百を領す。里数なし。髳州に接す。
曾州
戸一千二百七を領す。京師の西南五千一百四十五里に在り。西は匡州に接す。
鉤州
戸一千を領す。京師の西南五千六百五十里に在り。北は昆州に接す。
靡州
戸一千二百を領す。京師の西南四千九百四十五里に在り。南は姚州に接す。
裒州
戸一千四百七十を領す。京師の西南四千九百七十里に在り。南は姚州に接す。
宗州
戸一千九百三十を領す。京師の西南五千一十里に在り。北は姚州に接す。
微州
戸一千一百五十を領す。京師の西南四千九百七十里に在り。東は靡州に接す。
姚州
右上の十六州は、旧くは戎州都督府に属す。天宝以前は、朝貢絶えず。
巂州
松州
文州
扶州
龍州
當州
悉州
静州
恭州
柘州
保州
真州
霸州
已上の十二州は、旧くは隴右道に属し、永徽以後、松州都督に割属し、剣南道に入る。諸州は松州都督に隷し、相継いで剣南に属す。
右の二十五州は、旧くは隴右道に属し、松州都督府に隷していた。貞観年間中、党項羌を招慰して漸次に設置した。永徽以後、羌戎が叛臣となり、制置は一様でない。今、招降の始まりを存し、以て太平の至る所を表す。
嶺南道
広州
韶州
循州
岡州
賀州
端州
新州
康州
封州
瀧州
恩州
春州
高州
藤州
義州
竇州
勤州
桂管十五州
広州の西にある。
桂州
昭州
富州
梧州
蒙州
龔州
潯州
郁林州
平琴州
賓州
澄州
繡州
象州
柳州
融州
邕管十州
桂府の西南に在り。
邕州
貴州
党州
横州
田州
厳州
山州
巒州
羅州
潘州
容管十州
桂管の西南に在り
容州
辯州
白州
牢州
欽州
禺州
湯州
瀼州
岩州
古州
安南府
邕管の西に在り
安南都督府
武峨州
粵州
芝州
愛州
福祿州
長州
驩州
林州
景州
峰州
陸州
廉州
雷州
籠州
環州
徳化州
郎茫州
崖州
儋州
瓊州
振州
萬安州