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JW-CADにはミラーリングコピーのコマンドがあるのに、AR CADにはないのはおかしいな、と思っていたのですが、実はありました。 この一連の操作は、左のメニューから、複写を選択して、反転コピーしたい部分を選択して、選択範囲確定ボタン(印刷ボタンの下あたりにでてきます)、そして、反転基準線指示を押すと反転コピーしてくれます。 このコインポケットを反転させて、くっつけるという一連の動作は、クリックとボタンを3回やるだけでできてしまいます。 ただ、この無駄だと思われるこの一連の作業は、案外役に立つときがありますので、覚えておいて損はありません。私は蛇腹を設計するときなどに、多用いたします。 |