ハンドクリッカープレス Lucris MA Series III 弊社(合同会社アンカー)が製造元 Lucris Manufacturing Astraliaの日本地区総輸入代理店をしております。 Lucris MAIIIは現在当店では小売り販売をしておりません。以下の代理店からお求めください。 (オプションの裁断板は当店でも販売をしております 裁断板販売リンク) 神戸方面 田中ミシン機工 神戸市長田区松野通4-6-2 Google Map 最寄りの駅はJR新長田 こちらも店頭で実機でお試しいただけます。 大阪方面 青春ミシン 大阪府東大阪市近江堂3−13−8 Google Map 最寄りの駅は近鉄長瀬もしくは弥刀(みと)です。 東京方面 協進エル 東京都台東区鳥越2−10−8 TEL 03-3866-3221(代表) Google Map 最寄りの駅は地下鉄蔵前駅、JR浅草橋 店舗にはデモ機が置いてありますので、一度ご確認の上、ぜひ実機を実際に試してみてください。 各代理店とも全国発送をいたします。 直販はいたしませんが、弊社でも実機を使ってお試しいただけます。 名古屋市緑区桃山2丁目120番地 合同会社アンカー 担当:中村 TEL 052-893-8458 email: info@aki-asahi.com ご希望の方は、TEL/E-mailで日時をお知らせください。 製造元 Lucris Manufacturing はこのクリッカープレスを一人で作っておりまして、生産量があまり多くありません。在庫状況は各代理店にお問い合わせください。 全世界で3000台以上、日本でも500台(2016年3月時点)以上の販売実績があります。 上の写真をクリックすると大きな画像をご覧いただけます。 デモビデオはこちらのリンクをご覧ください(youtubeへのリンク)。 このハンドクリッカーですが、公称5トンのプレス能力があります。完全に今までのハンドプレスというものの領域を超えた打ち抜き能力です。どちらかといえば、1トンいかの加圧能力しかなく、おもちゃのレベルに近かった今までのハンドプレスとは違い、産業レベルの製品です。 以下の素材がカットできます。カットは刃型が必要です。
特徴(利点)
使用上のご注意 機械を持ち上げるとき、裁断天板を持ちあげると、ハンドルで顔面を直撃したり、逆方向ですと股ぐらの金的に直撃したりして重大事故を起こしますので、絶対に裁断天板は持ち上げないでください。 ハンドルを延長すれば、テコの原理上、間違いなく裁断パワーは上がりますが、クリッカーに無理な力がかかることになり、機械がガタついたり、真っ直ぐプレスできなくなったりしますので、ハンドルは延長しないでください。 クリッカーは低い位置に設置してください。60cm以下の高さに設置すると力が欠けやすいです。 ハンドルは腰位置で、自分の体重を乗せてハンドルを押すと一番大きな力が出ます。高い位置ですとハンドルを引っ張る格好となり、あまり力がかけられません。 薄くて柔らかい素材を抜くだけでしたら、高い位置にセットしてもそれほど問題はありません。 上の写真をクリックすると大きな画像をご覧いただけます。 重量45kg。かなりの重量があります。持ち上げての移動は成人男性一人で何とか可能です。事故を防ぐため、成人二人で移動をお勧めいたします。 テコがよく効く構造ですので、60kgぐらいの体重でしたら、結構な革が抜けると思います(裁断板の大きさはA4サイズです)。しかも人力ですから、ほとんど音がしません。マンションでも使えます。 現在、すべてブラックカラーで供給しております。 ワイド裁断板(オプション)を使えば、45cmほどまでの長ものもカット可能です。 30cmを超える比較的長物の刃型もカット可能で、さらに裁断用途が広がります。 革包丁では絶対にカットできない複雑なカットを100枚裁断してもすべてカット寸法はピタッと揃います。 17枚カットして端を揃えてみた例です(17枚を一度に打ち抜きができるわけではありません)。 今まで1トンほどの重量がある油圧裁断機がなければ使えなかった刃型裁断が個人でも導入可能となりました。 Lucris MAIIIハンドクリッカープレスなら、刃型裁断が一般住宅だけではなくマンションでも可能となります。 メンテナンスは1週間に1回程度附属のオイルを所定の位置に少し注すだけです。後ははみ出したマシン油をウェスで拭き取って、清潔にしておく程度という手軽さです。 オイルは必ず注してください。オイルがなくなったら、車のエンジンオイルで代用可能です。10w-30など手に入りやすいものでかまいません。 お問い合わせは、MAIII販売代理店までお気軽にどうぞ。 抜き型の製作・刃型屋さんの紹介は各代理店にお問い合わせください。 Lucris MAIIIハンドクリッカーの裁断天板を上下するノブは、構造的に、使っていると必ず緩んできて、ガタついたりしてきますので、下のビデオのようにネジを締めて調整して下さい。 ビデオが見られない場合は、Youtubeへの直リンクでご覧下さい。 また、裁断天板を上げすぎると外れてしまいますが、その直し方のビデオです。 ビデオが見られない場合は、Youtubeへの直リンクでご覧下さい。 販売店の青春ミシンさんが撮ったビデオですが、Youtubeへのリンクを載せておきます。 ご購入をお考えの方には、大変参考になると思います。 ビデオが見られない場合は、Youtubeへの直リンクでご覧下さい。 ビデオが見られない場合は、Youtubeへの直リンクでご覧下さい。 オプション裁断板の販売(300mm x 220mmの裁断板はクリッカーにデフォルトで付属しております)こちらの販売ページ(http://aki-asahi.shop-pro.jp/?pid=100449560)で販売をしております。 裁断板は表裏両面ご使用いただけます。表が荒れてきたら、裏返して綺麗な面をご使用ください。 高い裁断精度を求められる方は、MCナイロン板をお勧めいたします。弊社では販売をしておりませんので、Monotaroなどでご購入可能です。価格は通常の裁断板に比べて高いです(300mm x 300mm x 25mmで14000円ほど)が、表面は荒れにくいです。私が使用した感じでは通常の裁断板の2倍ほどは持ちます。再研磨も薄く削れば綺麗になりますので、初期投資は高いですが、長い目で見れば経費は同じぐらいかと思います。 裁断板の再研磨 裁断板の表面が荒れてきて、裁断精度が悪くなってきた場合は、再研磨(表面を薄く削り平面出し)することで再生可能です。弊社で再研磨可能です(プレーナー使用)。 往復一週間ほどのお時間がかかります。表面を薄く削るので、表面の荒れ具合にもよりますが、両面削ると1mm〜2mmほど薄くなります。何度も再研磨して薄くなってしまった場合は、裁断板と同じ大きさで5mm厚ほどのシナベニヤを用意して裁断板の裏に両面テープで貼り付け、厚みを増やしてご使用いただければ末永くご使用いただけます。 価格は返送料込みですが、弊社への送料はご負担ください。裁断板小サイズ(225mm x 300mm相当)でしたら郵便局のレターパック500(500円)で可能です。 裁断板大サイズ450mm x 225mm も当店で研磨可能ですが、送料が高くなりますので、一度お見積りをいたします。
MAIII用止めネジ・ブッシュ・六角レンチセット 詳しい解説はこちらの販売ページ(http://aki-asahi.shop-pro.jp/?pid=102774653)をご覧ください。 修理・オーバーホール 不具合状況を詳しく書いていただいてinfo@aki-asahi.comまでお気軽にご相談ください。メールに写真やビデオを添付いただければありがたいです。 当店のお送りいただく際、梱包が面倒なのですが、こちらのページをご参考に梱包をお願いいたします。 おおよその修理代金目安 スウィングの固まり:6000円+往復送料 ハンドルの折れ・曲がり修理:15000円+往復送料 部品の欠品がある場合は、お見積もりとなります。 |