1. 指先に少し水をつけておくと作業がしやすいです。
2. 台紙から革を剥がして裏返します。
3. この部分だけ接着部分にアルコールか水を塗ります。
バルナックライカタイプのしぼ革、ペブル柄のしぼ革の場合は、使っているテープが違いますので、水やアルコールを塗る必要はありません。
4. 水かアルコールが乾かないうちに手に持ち、貼り付けます。
5. セルフタイマーの下にスライドさせるような感じで定位置まで持って行きます。
6. 革を正しい位置に調整してください。アルコールや水が乾く前なら接着力が弱まっておりますので、簡単に調整ができます。
7. 細い部分は、小さなドライバーなどで押さえながら貼り付けます。
8. 残りの部分は難しくありません。革を端に合わせて貼っていくだけです。特にアルコールや水を使う必要はありません。