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1.
本裁ち線に影響しない程度のところを適当にカットします。
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2.
端の平面部分をガイドラインに合わせて切れ目を入れます。
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3.
凸型の立体形状部分を平たく押さえて、ガイドラインに沿ってカットします。
一気にカットするのではなく、2,3回同じところにナイフを入れる感じでカットすると失敗しないです。
カットの作業はこれだけです。
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4.
長いパーツと立体パーツの端を合わせます。
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5.
開口部の端の位置を長いパーツに軽く印をつけておきます。けがいても良いですし、鉛筆で軽く印をつけておけば、後で消すことが出来ます。
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6.
G17ボンド少量を紙の上に出します。
すぐに乾いてしまうので、少量だけにしてください。粘度が高くなったら、それはもう使わずに新たに少量出して新鮮な状態のボンドをお使いください。
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7.
長いパーツの部分に綿棒でボンドを薄く塗ります。
これでも厚すぎぐらいです。とにかく薄く塗ってください。
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8.
立体部分の裏側にも薄くボンドを塗ります。
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9.
両方塗ったら、よく乾かします。10分ぐらいは乾かしてください。とにかく乾かすことが重要です。
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10.
フラップをつける部分(ガイドラインの内側)に接着剤を塗ります。
すみませんが、この画像の状態だと塗りすぎです。もっと薄く塗ってください。
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11.
フラップ部分は端から7mmぐらいを目安にボンドを塗ります。
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12.
端を合わせて貼り合わせます。
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13.
フラップをガイドラインに合わせて貼り付けます。
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14.
位置があったら、よく押さえて貼り合わせてください。
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16.
ゴム板などを敷いて菱目のガイドに沿って菱ギリで穴を開けていきます。
ガイドの方向と菱目の方向を合わせて穴を開けていきます。
最初の1つめはガイドがありませんので、目測で合わせて穴を開けてください。
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15.
糸のかけ方に作法があるのですが、こんな感じです。わからないと思いますので、詳しくはWebで調べてください。
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16.
クロスステッチで縫っていきます。
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17.
糸止めは2ステッチ戻してハサミでカットしておいてください。
ヌメ革ですので、使い込んで経年で色が深くなるという楽しみがあります。
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